やってみないと分からない
久々のブログです。。。
予約も取りづらく、開く時間もなかなかないのをいい事に、更新が滞ってる。。。
お客さんに突っ込まれた
『最近ブログ書いてないですよね?』
『読者がちゃんといるんですからぁー!』
ですよね!そー!はい!
ごめんなさぃ_| ̄|○
さて。偉そうに書きます(笑)
物を売る人、技術を売る人、知識を売る人。。
相手にいいイメージを植え付けたいから、そりゃポジティブトークをします。
そりゃそう。
でも、本当にそうなのかな?
自分ではちょっと挑戦した洋服を試着して、「どうかなぁー…やっぱり微妙かなぁー」って迷ってる時に店員さんが
『やっぱりぃ〜!とてもお似合いですよぉ〜〜〜』
(↑柳原可奈子のアパレル店員風)
って言われても
って思うよね(笑)
僕たちがお客様に使うパーマ剤やカラー剤。
自分たちで不安があったりする物をお客様に使う事はない。
もちろん経験があるから、薬剤の想像は出来る。
でも、やはり疑問はある。
メーカーさんの言ったように、カラー剤がちゃんと発色するのか?
と思ったら調べるでしょやっぱり。
月に2回、先輩・後輩のサロンと合同練習をしていて、その練習内容として5メーカーの同じ色味を比べてみた
今、旬な青系カラー(日本人は赤みが出やすい傾向があるから、それを考慮して、アッシュ系・マット系に特化したカラー剤)と、同じアッシュ系・マット系をいつも各サロンで使ってるカラー剤との比較
なぜか自分のサロンで使ってるカラー剤の発色が微妙だとなんだか悔しい…(笑)
カラー剤の検証をした結果思った事。。。
いいものはいい!
悪いものはそれなり!
案外僕たちも微妙なそれなりで満足してる!
って感じかなと、、、
結局自分が満足して出してるカラーの発色って、満足したらそこで止まってしまうんだなって事ですね。
まだまだいいカラーの発色はあるし、メーカーのいう事をいい意味疑って、頭柔らかくしていったほうが、きっとオリジナリティーある仕事ができるし、そうするとお客さんも納得して、信頼してお店に通ってくれるって事だね。
頭柔らかく
これがとても大事ね
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